東松島市議会 2022-02-18 02月18日－一般質問－03号
なお、本市においては犯罪被害者等総合相談窓口を設置しておりますが、幸いにも凶悪犯罪は発生しておらず、現在まで相談はありません。今後も引き続き相談内容に応じた適切な支援につなげるよう、各関係機関と連携し、制度の周知に努めてまいります。 ちょっと地震なので休憩します。 ○議長（小野幸男） 暫時休憩。
なお、本市においては犯罪被害者等総合相談窓口を設置しておりますが、幸いにも凶悪犯罪は発生しておらず、現在まで相談はありません。今後も引き続き相談内容に応じた適切な支援につなげるよう、各関係機関と連携し、制度の周知に努めてまいります。 ちょっと地震なので休憩します。 ○議長（小野幸男） 暫時休憩。
高齢者や障害のある方を支援する施設の報酬や人員配置基準が余りにも低く、脆弱な基盤を凶悪犯罪や災害が襲いかかりました。現場で働く人たちの労働条件や配置基準、施設への報酬を抜本的に改善していかなければなりません。一人一人の命と尊厳が守られる社会保障の充実のために、国も市も責任を果たすべきです。強く求め、私の第一問といたします。 御清聴まことにありがとうございました。
意見書案の中では、少年の凶悪事件が相次いでいるとしていますが、警視庁の少年非行情勢や法務省の犯罪白書などの統計を見る限り、刑法犯少年の検挙人員や凶悪犯罪、さらには再犯者数も減少傾向にあり、この指摘は当たらないものと考えます。
「数多くの凶悪犯罪の研究から、犯罪内容が凶悪であっても加害者が凶悪な人格であることは少ないと感じているが、本件の加害少年も同様である。生育過程では虐待とも言えるひどい体罰を受け、地域社会にあっては上位の不良仲間から暴力支配に置かれていたという被害者的側面を持っていた。みずからの受けた暴力を弱者である中学１年生の被害者に転嫁したところに事件の本質がある」。そして、次の言葉は私には重い言葉です。
この目的に書いてあるとおり、市民等の権利、利益の保護を図り、安全で安心して暮らせる地域社会の実現に寄与するとありますが、全くそのとおりで、今毎日テレビニュースで流れている凶悪犯罪なんかも防犯カメラの画像がもとになって容疑者逮捕というようなところまで至っておりますので、これはぜひ予算をきちんとつけて、確保して、設置していただきたいと思います。
三重県で発生した中学３年少女強盗殺人死体遺棄事件のような痛ましい事件や凶悪犯罪防止のためにも、以前行われた教育委員会や道路管理者による通学路点検のその後の安全対策はきちんとなされているのかお聞きします。 ⑤、市内小中学校の災害対策備蓄品の取り扱いについて伺います。確認になりますが、新しい食料や飲料水等の配備は今後どのように進められるのか、備蓄計画、スケジュールをお聞かせください。
警察庁の分類では凶悪犯罪というのが四つあるんですよ。殺人、強盗、放火、強姦ですよ。ついに、この教育分野におきましても凶悪犯罪が発生したということで、そういう意味で、量的にも質的にも、かなり危機的な状況にあるんだろうと思います。教育長として、そういう認識はお持ちでしょうか。
青少年の凶悪犯罪というものも減ってはきているので、決して今の子たちがどんどん悪い方向に行っているわけではない。だけれども、人とのかかわり方が薄くなったり、そこの距離感がつかめないという問題はあるのは事実かなと思います。
しかしながら、相次ぐ凶悪犯罪ですとか、いろいろなセンセーショナルな事件が起きていることも考えますと、個人情報の保護という機微にわたる問題が潜在的にあるわけですので、全国各地のいろいろな先進的な事例もよく研究しまして、今後検討してまいりたいと思います。
それから、宮城セキュリティネットワーク、こういうもので総合的にその辺の情報提供をしておりますが、近年の犯罪の特徴というのは必ずしも異常者だけという話ではなくて、いろいろ外国人犯罪の増加があったり、あるいは少年による無計画な凶悪犯罪とか、それから常に弱い者をねらっているとか、そういう共通した部分もありますので、やはりこれも総合的な犯罪の防止に取り組んでいかなければならないだろうというふうに考えております
◎教育長（木村民男） 今回改正の大きな理由は、不審者やいろんな凶悪犯罪が児童生徒を脅かしているというふうなことと大きく関連するというふうにとらえております。特に今回変わった点として、学校保健法ではなくて、学校保健安全法というふうに変わった点でございます。
次に、青少年の凶悪犯罪が増加していると。昨今の新聞あるいはマスコミ報道を見ても、毎日のように子供に関する犯罪、これが増加をしている現状にあります。05年、昨年の文部科学省の調査で全国の公立の小中学校での校内暴力、こういったものがどのようになっているかというと、2年連続して増加をしている。
ああ、これはひょっとしたらできるよなということをずっとしたためておりましたこと今回提言するわけですけれども、子供たちの犯罪が後を絶たないということで、連日のように幼い子供の凶悪犯罪が続いております。これも踏まえて子供の犯罪も年を追うように低年齢化しているという現状にあります。小学校の子供は幼稚園も含めて非常にすばらしい。
まず、子供の安全対策についてでありますが、全国的に子供を標的とする凶悪犯罪が続発し、国民や地域社会を震撼させており、同種の事件が都市圏のみならず、全国どこでも起き得る危険性があります。
凶悪犯罪などの相次ぐ発生による社会不安や、進行する少子高齢化などを初め、日本社会が直面する状況は非常に厳しいものと言わなければなりません。しかし、激動の時代においてその先を見据え、力強く前に進む日本人の底力を私は強く信じております。明治維新、さらにはさきの戦災からの復興など、私たち日本人は、果敢に挑戦し英知を発揮して、時に大きな困難をも乗り越え、新たな時代を切り開いてきた歴史があります。
そのときの町長さんが渥美県議と同行して陳情に行くというような答弁だったと思うのですけれども、市長の話を聞いて、これもまた再質問できるようなあれでないのですけれども、最近の子供をターゲットにした悲惨な事件、聞くたびに胸が痛みますし、凶悪犯罪は遠くの出来事だと思っていたのに、本市においても中学１年生の男子生徒が被害に遭われて、幸いにも命に別状はなかったものの、本人の精神的なショックを思うとき、これまた胸
毎日のように、いじめ、校内暴力、不登校、自殺、殺害事件など凶悪犯罪が若年化して、私も心が痛い思いであります。 先日９月23日の朝日新聞の１面は、「先生への暴力小学生で急増」、「もがく先生 親からの暴力一因」、同日の河北新報では「小学生の校内暴力1,890件 ２年連続最多更新」とあります。文部科学省がまとめた数字で、実数はこれ以上あると思料されます。
・マスメディアのとらえ方による不安から凶悪犯罪がふえているという誤解が 生じているが、統計を見ると８０年代以降の青少年の凶悪犯罪は減ってきてい る。しかし、青少年犯罪は、数は少なくても無視できない問題であることも事 実である。 ・事件が起きる社会的背景を明らかにし、どうすれば解決できるのか、息の長 い考え方をしていく必要がある。
また、阪神・淡路大震災に始まり、宮城県北部地震や新潟中越地震など、地震国日本の宿命を改めて思い知らされ、世界的にはテロや地域紛争、さらには感染症被害が絶えず、国内においても重大な事故や凶悪犯罪が頻発するなど、危機管理やリスクという言葉がこれほど取りざたされ、安全・安心がこれほど希求された時代はいまだかつてございません。
新聞やテレビをにぎわせているこのような凶悪犯罪、社会問題視される事件の数々には目を覆うものがあります。しかしながら、これらの事件はある日突然起きるものではないんだろうと思います。